京都に行ってきました
主人が亡くなって、はや、10ヶ月ほど過ぎてしまった。月日のたつのは、本当に早いものだ。私は、その間、何をしていたのだろう。いろいろと思うことばかりだけれど・・・・・。
書き溜めていた写経を納経したくて、かねがね訪れてみたいと思っていた瀬戸内寂聴さんの庵に出かけて行った。
竹林を通りぬけていくと、普通の民家のような所に寂庵はあった。
入口に、榊獏山の書による寂と彫られた大きな石が、目に留まる。
う~ん、さすが、獏山だ。
もう、すでに数人の人が写経していた。
そうしていると、後の方から寂聴さんの声が・・・・。
まさか、ご本人に会えるとは思っていなかったけど・・・・。
86歳とは、とても思えない。
お元気だ。そして、小柄な方だった。
左手に包帯をまいていた。放送局で転んでじん帯が伸びたと言っていた。
それでも、あの元気さだ。86歳といえば森光子も同じ年だ。まだ、でんぐり返しもやるらしい。怪物とかしか思えない~。
1時間ぐらいで書き上げているうちに、当の寂庵さんは、NHKがどうの・・・・、と言って姿が見えなくなってしまった。
でも、貴重な経験をさせてもらった。
庵の庭先に置かれている小さな石佛が印象的だった。
この日の目的は、写経を納めさせてもらうことだったので、京都をあちらこちらと散策することはできなかったけど、充実した一日だった。
また、桜の咲くころ訪れよう・・・。
そのころには、般若心経に書かれている空と無を、少しでも理解する事が出来るかしら?
ん~~??
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コメント
筆先に心を込めて書き上げた書。納写を済ませ又寂聴さんともお話でき、晴れ晴れとした気持ちが伝わってきます。私には空と無とても解からんよ。
投稿 mitiko | 2006年11月20日 (月) 21時42分
mitikoさん、こんにちは。
京都はいいですね~。風情があって・・・。
まだまだ、精神的にへこんでばかりの毎日ですが、
寂庵さんは、『自分に何ができるか考えて生きるのが人生』と、説いてくれています。
自分に何が出来るのだろう・・・・。
答えは、まだ、見つかっていませんが・・・。
見つかるまで般若心経を書き続けていこうと思っています。
投稿 tonton | 2006年11月21日 (火) 15時31分